9月30日の状態

  MOG-A1菌によって藍藻は減少している。
  水が澄んできた。
水に藍藻が生息繁殖している  8月27日の状態
藍藻。
光合成出来る葉緑素を具備した「細菌」である。
この細菌は空中常在細菌であり、水面、地表に常時落下している。
水温、地温が高くなり湿度があれば、自身で光合成を行ない繁殖に必要なエネルギーを産生出来ることから、
僅かな養分があれば大繁殖する。

藍藻は細菌。
MOG-A1菌は多様な細菌に対して強い抗菌作用を持っていることが、多くの試験から明らかになっている。
この性質を利用して水槽、池などにおける藍藻繁殖防止試験を行った。

試験材料
  日本再生循環緑化研究所の小さな池。この池にはアメリカザリガニが大繁殖している。排泄物で水は汚染されている。
  SmartMax  GreatRay MOG-A1菌。

試験方法
  SmartMax  GreatRay30倍液を池の水面に噴霧。
  SmartMax  GreatRay溶液担持の軽石ブロックを水面下20㎝の所に設置。

処理日 2018年8月27日

写真  2018年9月30日
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高温期におけるMOG-A1菌の水浄化能力試験(藍藻防止)

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